【平凡なサラリーマンの転職の話】
貯金0の私が年収○○○万円の会社に転職成功した話!みたいなインパクトある内容なんてものは書けるはずもなく、SNSでも転職して年収上がった!なんてのを見ていいなーと指くわえながら見ている筆者です。
ここで書いていく内容はあくまでも
大して貯金のない
平凡なサラリーマン
だった私が2年間で資格を17個取得し、国から約400万円貰って自分の納得いく仕事に就くことができ転職に成功した話をつらつらと記していく日記みたいなブログです。
資格やスキルは無いけど転職したいって人は是非見て欲しい
特にこれといって資格もスキルもないけど転職したい!と思ってる方や平凡な日常を送っていて、今の会社に休みや待遇など不満があって転職したいなって思ってる人や今は資格無いけど、とある仕事に興味があって挑戦してみたいと思ってる人には参考になるかもしれません。
当時私と一緒に頑張っている友人が2児の父だったので、私は子供いるから難しい。なんて考えている人にも参考になるかもしれません。
なのでめっちゃスキルがあってキャリアップ転職を考えておられる方には参考にならないかもしれません。でも興味持って読んでいただけると嬉しいです。
転職って何歳でも出来る
転職考える年齢って大学卒業して就職して3年くらい経った25歳?とか30歳手前とかそのくらいだと思うんですけど、どうですかね。でも2年間の私の環境では40代や50代の方もおられましたよ。諦めなければ何歳になっても挑戦はできると思ってます。
私が仕事を辞めたのは29歳くらいだったと思います。(現在は33歳)
遅くまで残業する上司の姿を見て
入社してからがむしゃらに働いて仕事を5年くらい続けた頃でしょうか。この頃の時代は同じ会社で働くことが正義!みたいな風潮が少し残っていたような気がします。
いつも遅くまで残業している上司の姿を見て自分もこういった人生を歩んでいくのか。と冷静になって考えた時にこの会社の体質を変えれないものかと試行錯誤し上司に相談し動いてみました。が!多少は改善されたものの、まあまあ大きな会社だったので、そう簡単に変わることもなく月日だけが過ぎていきました。
突然の東京転勤
入社してから6年ほど関西で働いていました。ある時、東京の事務所を新たに立ち上げて欲しいと言われ、東京転勤が決まりました。選ばれし私ともう一人の社員2人で東京に行き、何も無いまっさらな事務所から営業所を立ち上げることになりました。まあご想像の通りめっちゃきつかったです。売上も作っていかないといけないですし、事務所を形にしていくのと同時進行でしたから。
待望の成功その先に待ち受けてた現実
2年くらいすると多少まともに機能するようになり形になってきて軌道に乗り始めました。なんとか現状を変えたいと奮い立たせて頑張ってた頃、自分が企画したものが2週間で1000万円売れたんです。大したことないと思われる方もおられるかもしれませんが私の居た会社の規模では大変すごい事で自分でも嬉しかったのを覚えています。
でも"特段評価や特別ボーナスはなく"普通にいつも通りの給料が支払われ、いつも通りの給与明細を見た時に自分で決心がつきました。あれこれと一悶着ありましたが無事に退職することができました。(ここの話は時間があったら別でお話しようと思います)
辞める時期が重要
これから私が転職について話していく中で、
辞める時期がとても重要になってきます。
ここら辺の話は次回以降詳しく話していこうと思います。
さーて序章が長くなりましたが、次からみなさんが気になる本編です。
2年間国からもらい続けたのはみなさんが知ってる失業保険、今で言う雇用保険です。
その方法というか実際にもらった自分の経験も含めて話していければと思います。
それではまた次回。